家庭があるからガンバれる。副業と〝キルフェボン〟で気づいたこと

どうも、かなでです！！

僕も以前
やっちゃっていた
ことなんですけど、

家庭ありを
「何かの言い訳」に
使ってたとこありません？

例えば、

・自由な時間が少ない

・使えるお金が少ない

・家事育児で疲れる

などなど。

家庭があると、
一人身のときに比べて、

制限が増えることは
よくあります。

そのせいで
ビジネス界隈でも

家庭ありだと、
独身の人に比べて
使える時間も
使えるお金も圧倒的に不利。

ってよく言われます。

でも、
僕は家庭ありを不利だなんて
考えたことはありません。

逆に、

「実は家庭ありって
　有利なこともあるんだな〜」

って、思ってるくらいです。

というわけで、
今日は家庭ありで
ビジネス始めるのが

有利に感じる話を
シェアしようと思います♪

キルフェボンって知ってます？

少し前の話なんですが、
バレンタインのお返しに、

嫁さんへ
「キルフェボン」のタルトを
買って帰りました。

ちなみに
キルフェボンって、
全国展開してる
美味しいタルト屋さんです。

フルーツのタルトが有名で、
嫁さんも大好きなお店です♪

そんな
キルフェボンに本業終わってから、
閉店間際に滑り込んだんですが、

お店の中には、
僕と同じように
奥さんや彼女のために

タルトを選んでいる
旦那さんや彼氏たちで
いっぱい。

その光景が、
なんだかステキすぎて…

って、
なんだかウレシくなりました♪

とはいえ、
残ってたタルトは少なくて、

・イチゴのタルト
・メロンのタルト

このワンカット
1,500円超えの、
〝高級タルト〟のみ。

フツーに考えたら
パンチが効いてる値段です（笑

でもそのとき、
心の中では
こう思ったんです。

だから、
このイチゴとメロンのタルトを
２つづつお買い上げ。

店員さんにお礼を言って、
キルフェボンをあとにしました。

タルトを買った帰り道、

って、
嫁さんの顔を想像しながら、
ニヤニヤが止まりませんでした…

※たぶん信号待ちで
　チラ見された人には
　「ヤバいやつ」だと思われたかも。

家に帰って、
キルフェボンの袋を渡したときの
嫁さんの反応は──

と、
予想通り値段を
聞かれました（笑

とか、
テキトーに誤魔化しました（笑

大切な人に喜んでもらうって、最高のご褒美

正直タルトに
6,000円以上とか、

冷静に考えたら
地方で安月給の会社員には
贅沢かもしれません。

でも、
これを自分の副業で
稼いだお金で買えたからこそ、

罪悪感ゼロだし、
幸福感はMAXです（笑

この感情って、
独身でどれだけ稼いでいても

絶対に味わえない
感覚だと思うんです。

大切な人の喜ぶ顔を想像しながら、

って
考えることって、


〝お金の使い方の本質〟


なんじゃないかって思うんです。

家庭は、〝モチベーションの源〟

「家庭があると時間がないし、
　副業には不利な条件が揃ってる」

よく、言われがちだけど、
僕はむしろ逆です。

家庭があるから、ガンバれます。

守りたい人がいるから、
行動できます。

諦めたくない理由が、
目の前にあります。

副業で結果を
出すために必要な
〝地味な努力〟って、

やる気だけじゃ
100％続かないんですよね。

でも、たとえば

「次の記念日は、
　嫁さんを高級フランス料理の
　フルコースに連れて行ったら
　喜んでもらえるかな？」

「子どもをいきなり
　ディズニーに連れて行ったら、
　〝ウチの父親ヤベー！〟って
　思ってもらえるかな♪」

そういう
リアルな未来を
想像できたら、

・面倒くさい
・眠い
・疲れた

そんな感情は、
いつの間にか消えていきます。

〝制限〟があるって、実はズルい

独身で自由に
時間を使える人って、

たしかに、
羨ましいなって思います。

でも、
自由すぎると
「いつでもできる」が

「いつまでもやらない」
になるときがよくあります。

知り合いのフリーランスも
自分のダラダラした
作業ルーティーンに
悩んでました。

逆に家庭があると
使える時間が限られてるから、
強制的に集中できます。

たとえば、
子どもが寝てるあいだの１時間。

って、思うと案外終わります。

コレは時間がないから
とにかく終わらせよう！

と考えることで
時間内に作業を終わらせるように
頭がフル回転します。

その結果、
余計なことを考えることなく、

ｎｏｔｅを１記事書くって
目標に向かって一直線に
進むことができるからです。

こんな感じで
作業に制限時間を作ると、
早く終わらせることが
できちゃいます。

コレを強制的にできる環境って、
意外とメリットに感じませんか？

しかも、

「副業で成果出して、
　嫁さんにいい暮らしをさせたい」


とか、


「子どもをディズニーで制限なく
　思いっきり遊ばせたい」


とか、

家庭があると、
〝副業をやる理由〟が
めっちゃ具体的になるんです。

その「理由の強さ」が、
めちゃくちゃ強い
モチベーションにつながるのは、

僕自身が経験済みです。

つまり、
家庭があるってことは、

行動し続ける環境が
最初から揃ってる状態。

ってことなんです。

これ地味だけど、
めっちゃ有利な条件だと
思うんですよね。

制限があると幸せも倍増

あと、
家庭があると
自由に使えるお金は
少ないかもしれない。

でも、だからこそ、

「限られた中で、
　どれだけ豊かにできるか」

って視点が自然と育つんです。

そして副業は、
この制限された豊かさを広げる
手段の１つだと思ってます。

今までは
コンビニのスイーツしか
買って帰れなかったけど、

副業で月一万円
稼げるようになったから、

今日はキルフェボンのタルトを
ホールで買って帰ろうかな！！

とか（笑

サラリーマンで、
家庭があって、

それでもコツコツと
副業をがんばる──

それって実は、
誰よりも柔軟で
誰にでもマネできない
強い選択だと思うんです。

だから
時間がないとか
使えるお金が少ないとか

マイナスな面
ばっかりに目を向けずに、

今日もあなたが選んだ
〝誰かのための努力〟
を楽しみながら、

副業ライフを満喫していきましょう♪

それでは、
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！

今日も嫁さんを
甘やかすために
副業ガンバります！！